【ポルトa セフラ化粧品】カラーチェンジリップ 553号パールピンク

ポルトa セフラ化粧品】カラーチェンジリップ 553号パールピンク

定価550円+税(2020年10月時点)

使用時期:2020年10月

 

荒れる。合わない時特有のヒリヒリ感が出る。
原因:赤色223 ※あくまで推定
 
赤色223についてはエフェ研修所を参考にした
 
使っている色素は赤色223のみ。
これで別の色素を使ったバリエーションがあれば、こいつが合わない原因だと特定できるのだが、残念ながら色ごとの成分表示もないし、恐らく全色に赤223が入っている。
 
キャンメイクのティントが合わない人、オペラの赤色223系の色(レッド、アプリコット、オレンジなど)がダメだった人は同様に合わないと思われる。
 
ワックス成分が強固なのか薄くしか塗れず、ほぼ潤わないリップなので、うるおいは別で補って使うのが良い。
 
直塗りするとパールがベッタリ付いていかにも安っぽくおばさん臭いが、カントリー&ストリーム(井田ラボラトリーズ)の「ハニーフルリップ もも色ボリューム」の上から塗ったら、オーロラのごときキラキラでピンクの色味も引き立ち大変可愛かった。
 
が、下地効果も虚しくやっぱり荒れた。プランパー効果とは別のヒリヒリが出て、「あーダメだな」と。
 
買ったことを悔いていたが、赤色223が合わないかも?と気付くきっかけとなったので良かった。気付かなければ、合わないティントをどんどん買っていただろう。
 
とはいえ、他の成分が原因の可能性もまだある。
リップ兼用の練りチークで荒れることがあるので、ワックス成分のどれかが合わないかもしれないし、配合されている植物エキスのどれかかもしれない。
個人的に、この手のエキスの効果とか信じてないし、アレルゲンガチャになりがちだから変に配合するのやめてほしい。
 
 
 
■全成分 ※記事書いた時点のもの
Amazonのセフラ化粧品公式ストアより
リンゴ酸ジイソステアリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ミネラルオイル、水添ポリイソブテン、
ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン)ジペンタエリスリチル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、
キャンデリラロウ、ミツロウ、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレン、ラノリン脂肪酸コレステリル、
ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ミンク油、カルナウバロウ、トコフェロール、イソステアリン酸ソルビタン、
パルミチン酸エチルヘキシル、トリベヘン、プロピルパラベン、パルミトイルオリゴペプチド、ヒアルロン酸Na、
トウキンセンカ花エキス、セイヨウノコギリソウエキス、セージ葉エキス、アルニカ花エキス、スギナエキス、
フユボダイジュ花エキス、ゼニアオイエキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウエキス、スクワラン、
コーン油、カロチン、赤223、マイカ、酸化チタン